IRへの効果的な質問

企業のIR(=Investor Relations)部門の役割は、投資家(=株主+債権者)のリスク認識を下げることによって、資本コストを下げることにあります。

最近では、企業によって濃淡はありますが、一介の個人投資家の質問に対しても丁寧に回答してくれるようになりました。

そんなIRに対して殺し文句ならぬ、効果的な質問があります。それは、こんな質問です。

「御社の投資判断基準について差し支えない範囲で教えてください」

答える内容は各社各様ですが、この質問に対する反応で企業価値向上に本当に取り組もうとしているかが分かってしまいます。

確固とした投資判断基準がなかったり、合理性に欠けているとしたら、いくら「我が社は設備投資や成長分野に投資して企業価値を高めます」と言ったところで信じられなくなりますよね。

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