array( 'method'=>'GET', 'header'=>$header ) ); $handle = fopen($urchinUrl, 'r', false, stream_context_create($opts)); $test = fgets($handle); fclose($handle); } ?> '; ?> 2010年8月| 株式会社オントラック " title="株式会社オントラック" /> " title="経営コンサルティング・セミナー事業|株式会社オントラック" />

2010年8月

2010年8月の記事一覧です。

幸せな「カルマ」のつかみ方

このタイトルは、今朝、電車の中で目についた女性雑誌の広告にあったフレーズ。

ちょうど、私が読んでいた本「戦略経営の実践」の中に、

『般若心経には、「過去の因を知らんと欲せば現在の果を見よ。未来の果を

知らんと欲せば現在の因を見よ」とある』と書いてあった。

また、『般若心教は、悪いカルマ「因果の法則」を断ち切り、良いカルマ(因果の法則)を

つくるための「知恵」である』とあった。

へぇ~、と思って上を見上げたら、先のフレーズが目に入ったので驚いたのだ。

企業のバランスシートは、「果」である。過去の事業活動(因)を知りたければ、現在の

姿(果)を見ればわかる。さらに、企業の明日の姿(果)を知りたかったら、企業の今の

事業活動(因)を見なさいということだろうか。

過去の行動(因)の結果が今の自分の姿(果)であり、今日からの行動(因)が

明日の自分の姿(果)であるとするならば、タイトルの「幸せな「カルマ」のつかみ方」

は、しごくシンプルで「自分が幸せになるために善行を積みなさい」ということか。

実は、「幸せになろう」と思っていては、いつまでたっても幸せにならない。

なぜなら、幸せになる方法は、この瞬間を幸せだと感じることだからだ。

社債発行利回り最低

本日の日経新聞に米国の債券市場で異変が起きているという記事ありました。

米日用品大手J&Jが発行した10年債の利回りが2.95%、30年債の利回りが

4.50%というのは、社債の発行利回りとしては、1981年以降で最も低い水準だと

いいます。

利回りは、得られるCF(キャッシュフロー)÷投資したお金×100で計算することができます。

社債に投資するということは、将来のCFを購入することです。このCFは、あらかじめ、社債の

発行条件として決まっています。分子のCFが決まっていれば、あとは、いくらでその社債を

購入できるかによって、社債の利回りは決まります。

社債を安く買えれば、先の利回りを求める計算の分母が小さくなりますから、利回りは

高くなります。反対に、今のように株式市場から資金が流出して債券市場にお金が

流入してくるような状況ですと、買いたいという人が多いので、債券価格は高くなります。

投資するお金(=分母)が大きくなれば、今回のように債券利回りは、低くなるということになります。

まとめると、景気に不透明感→将来のCFが決まっている債券が人気→債券価格上昇→利回り低下

という感じなんです。

このあたりのメカニズムは慣れないとややこしいですね。

この国をどうしたいか

民主代表選をひかえ、「この国をどうするか示せ」などという新聞記事があった。

「この国をどうするか示せ」という前に我々一人一人が

「この国をどうしたいのかを考えろ」という記事があってもよさそうな気がしますが、

いかがでしょうか。

とはいうものの、この問いでは実は不十分。なぜなら、「この国」などどこにもないからだ。

「この国」を構成している我々こそが、どうありたいか。どうしたいか、という問いを立てることが

先決なんだと思います。

 

落語

昨晩は、東京駅前でやった立川志の吉さんの落語を聞きに行った。

久しぶりに聞いた志の吉さんの落語は本当に楽しかった。

打ち上げの席で、志の吉さんは、お客さんで一番有難いのは、50歳以上の女性。

人生の酸いも甘いも経験している上に、自分の感情に素直に反応するからだという。

その反面で、男性は年齢を重ねれば重ねるほど難しい。これは男としてのプライドが

純粋に話し手と一体化して楽しむことを邪魔をするから。

聞き手側が自分をゼロにしないと落語を純粋に楽しめないのかも知れない。

60歳になっても、70歳になっても、常にオープンな老人でありたいものだ。

もちろん生きていたらの話だけど。

次回の立川志の吉さんの東京駅前独演会は、10月27日(水)です。

予約はこちらから。

人気商品の販売休止や販売延期

日清の「カップヌードルごはん」の販売休止や三洋電機のライスブレッドクッカー「GOPAN」の

販売延期が今朝のTVに取り上げられていた。いずれも、需要に対して、生産が追いつかない

ことから、顧客の混乱を避けるために苦渋の決断をしたという。

一方で、今朝の日経新聞には、企業の在庫が減少しているという記事があった。

既存製品ですら、在庫を圧縮して、FCFの増加に努めているくらいだから、売れるか売れないか

わからない新製品ではアグレッシブな生産計画など立てられないだろう。こうしたことが、

今回の販売休止や販売延期につながったのだ。会計上のPLには出てこないがこの機会損失は

無視できない。経営者としては、なかなかチャレンジングな経営判断をしなくてはいけない局面に

たたされているということですね。

私が選んだ経理本ベスト5

 ずいぶん前に日本実業出版さんから依頼がきて選んだ経理本(ファイナンス本)ベスト5。

こんなHPが出来上がっていたんですね。

MBA留学日記:10年前の自分につっこみを入れる企画

MBA留学日記は、こちらに順次アップしていくことにしました。

社長ブログは社長らしいブログにしたいと思います(笑)

MBA留学日記はこちらです。

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