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私のMBA留学生活を赤裸々にレポートした「Making Baby in America (MBA留学日記)」を順次アップしていくことにしました。10年前の自分を振り返り、10年前の自分にツッコミを入れるという企画です。MBA留学日記はこちらです。
2010年09月10日
最近、株式市場で空売りの存在感が高まっているといいます。東京証券取引所が
今月7日発表した8月の空売り状況によると、月間の売買代金に占める空売り注文の比率は
25.5%と8年ぶりの高水準だったそうです。
そもそも、この空売りってなんでしょうか。空売りとは、自分では株を持たず、
証券会社から、株を借り(もちろん手数料を払います)、しばらくたって、株価が下がった
ところで、その株式を買い戻し、借りていた証券会社に株式を返すことによって利益を
あげる手法です。
たとえば、借りてきた株式を現在の株価500円で売却するとします。自分の財布には、
500円入ってくるわけです。しばらくして、株価が仮に200円に下落したところで、200円で
当該株式を購入し、証券会社に返却すれば、手数料抜きで、300円(500円-200円)の利益と
なるわけです。
お気づきのとおり、空売りは将来株価が下落すると考えて初めて成り立つ手法です。したがって、
株式空売り比率が高水準ということは、株価の先安感が高まっているということなんです。
2010年09月09日
「経営とは制約条件との戦いだ」と何かの本で読んだことがあります。
実は、制約条件がある時とない時では、意思決定のアプローチは異なります。
たとえば、どのプロジェクトに投資するかという判断を求められたとき、
常にNPVが大きいプロジェクトを選択すればいいというわけではありません。
たとえば、予算上、投資金額の上限が決められている場合には、制約条件に
なっている投資金額当りのNPVが最大になるプロジェクトを選択する必要が
あるのです。つまり、制約条件がある場合は、制約資源の投入量当りNPVが
最大になるプロジェクトを選択しなくてはいけないということです。
そのうち、CO2当りのNPVが最大になる製品を優先的に投入していく
なんてことになるんだと思います。
2010年09月08日
私を含めて、人は自分にないものを数えたがる。
あれがない、これがない。あれがあったら、これがあったら。。。
でも、幸せになるためには、自分にないものより、あるものを
数えた方がよさそうだ。
2010年09月07日
最近はそうでもないですが、一時期猫も杓子もビジネスで大切なのは仮説思考だと
言われていました。実は仮説をたてるよりも先にやる大切なことがあるんです。それは、
正しい「問い」をたてることです。問いがあっての仮説なんです。いきなり、仮説って言われても
困ります。まずは、いくつかの「問い」をたて、その中から答えるべき「問い」が何かを考えることから
始めるんです。こんなことも、前職のコンサルティング会社に入社したての頃、知りませんでした。
2010年09月06日
最近では、Gmailを使う人も多くなってきましたよね。
私はGmailでいくつかあるメールアドレスを一括管理しています。
Gmailの良さはその検索機能ですよね。従来のようにメールをフォルダー毎に
分類する必要がなくなったのは画期的なことです。
週末に本屋でたまたま手にとった「メールの超プロが教えるGmail仕事術」には
いかに私がGmailの機能のほんの一部分しか使っていないんだろうなということを
思い知らされました。いやぁ、知らないって怖いですね。ほんとお薦めの本です。
2010年09月03日
現在、パチンコホールの管理ソフトの開発に携わっています。
私が担当しているのは、財務面。
パチンコ人口が減少していく中で、新台入れ替えをしていかないと
客がつかないという状況。パチンコ1台30万円もするのに、今までは
採算管理というものが全くなされていなかったんですね。設備投資の
採算という視点を管理ソフトに入れましょうというのが私の仕事です。
2010年09月02日
久しぶりに児童書を読みました。それがタイトルにある「竜退治の騎士になる方法」
私がときどき、チェックするdokusume.comで魔法の3冊として紹介されていた中の1冊。
我が家の本棚に、この魔法の3冊が並んでいたところ、息子の達也が夏休みの読書感想文の
題材として、この竜退治を選んだのです。ということで、私も読んでみました。
いやぁ、いい!味わい深い。お子さんがいらっしゃる方は、ぜひお子さんと読んでいただきたいです。
さて、魔法の3冊は、①【竜退治の騎士になる方法】 ②【びりっかすの神さま】 ③【二分間の冒険】
「この順番で読むことであなたの中の本当に大切なものが必ず見つかります」とdocusume.com には
あります。大切なものって、なんだろう?わくわくしながら、2冊目を読み始めました。
2010年09月01日
知識とは、言ってみれば「他人の経験」である。
この「他人の経験」を自分の知恵にするには、ただ実践あるのみと
最近、自分に言い聞かせている。
2010年08月31日
このタイトルは、今朝、電車の中で目についた女性雑誌の広告にあったフレーズ。
ちょうど、私が読んでいた本「戦略経営の実践」の中に、
『般若心経には、「過去の因を知らんと欲せば現在の果を見よ。未来の果を
知らんと欲せば現在の因を見よ」とある』と書いてあった。
また、『般若心教は、悪いカルマ「因果の法則」を断ち切り、良いカルマ(因果の法則)を
つくるための「知恵」である』とあった。
へぇ~、と思って上を見上げたら、先のフレーズが目に入ったので驚いたのだ。
企業のバランスシートは、「果」である。過去の事業活動(因)を知りたければ、現在の
姿(果)を見ればわかる。さらに、企業の明日の姿(果)を知りたかったら、企業の今の
事業活動(因)を見なさいということだろうか。
過去の行動(因)の結果が今の自分の姿(果)であり、今日からの行動(因)が
明日の自分の姿(果)であるとするならば、タイトルの「幸せな「カルマ」のつかみ方」
は、しごくシンプルで「自分が幸せになるために善行を積みなさい」ということか。
実は、「幸せになろう」と思っていては、いつまでたっても幸せにならない。
なぜなら、幸せになる方法は、この瞬間を幸せだと感じることだからだ。
2010年08月30日
本日の日経新聞に米国の債券市場で異変が起きているという記事ありました。
米日用品大手J&Jが発行した10年債の利回りが2.95%、30年債の利回りが
4.50%というのは、社債の発行利回りとしては、1981年以降で最も低い水準だと
いいます。
利回りは、得られるCF(キャッシュフロー)÷投資したお金×100で計算することができます。
社債に投資するということは、将来のCFを購入することです。このCFは、あらかじめ、社債の
発行条件として決まっています。分子のCFが決まっていれば、あとは、いくらでその社債を
購入できるかによって、社債の利回りは決まります。
社債を安く買えれば、先の利回りを求める計算の分母が小さくなりますから、利回りは
高くなります。反対に、今のように株式市場から資金が流出して債券市場にお金が
流入してくるような状況ですと、買いたいという人が多いので、債券価格は高くなります。
投資するお金(=分母)が大きくなれば、今回のように債券利回りは、低くなるということになります。
まとめると、景気に不透明感→将来のCFが決まっている債券が人気→債券価格上昇→利回り低下
という感じなんです。
このあたりのメカニズムは慣れないとややこしいですね。