array( 'method'=>'GET', 'header'=>$header ) ); $handle = fopen($urchinUrl, 'r', false, stream_context_create($opts)); $test = fgets($handle); fclose($handle); } ?> '; ?> 2010年7月| 株式会社オントラック " title="株式会社オントラック" /> " title="経営コンサルティング・セミナー事業|株式会社オントラック" />

2010年7月

2010年7月の記事一覧です。

ウィケッド

家族で大阪USJに行ってきました。USJのショーはどれも本当に素晴らしかった。

特に「ウィケッド」は、あまりに素晴らしくて2回も観てしまった。ほんとは、もう1回観たかった(笑)

 

2000年6月10日 TOEFL試験中止について

(以下の文章は、10年前に私がMBA留学日記としてHPに掲載していたものです。
10年前の自分にツッコミをいれるという企画です(笑))

 

TOEFLの試験でリスニングセクションで不備があったらしい。試験は中止、受
験料がもどってくるのか、それとも振替受験になるのかまだわからないそうだ。

TOEFLは毎月受験できるとはいっても今回は金曜日の受験であったことから、
会社を休んで受験していた人もいたんだろうなと思う。

僕も昨年の有給休暇は全てTOEFLの受験か面接のための渡米に使ったから、よ
くわかる。ほんと、かんべんしてよって思うだろう。

人によってはこのTOEFLの結果次第で奨学金が出るとか出ないとか、学校に合
格できるとかできないとかが決まるという人もいただろうしね。ETSの誠意あ
る対応を望むのみです。

 

(10年後の自分のツッコミ)
そうでした。当時、通っていたMBA専門の予備校で、TOEFLは毎月受けなさいと
いう指導がありました。まじめに受けてましたね。TOEFLの点数1点あげるのに
どれだけのお金を使っていたか。今思うと、1年で英語だけで50万円は使って
ました。

そういう私からみれば、「TOEICの点数があげたい」という人がいれば、迷い
なく言うでしょう。あなたは、いくらのお金をかける覚悟がありますか?

時間をかけずに点数をあげるには、お金をかける必要があるんですね。

2000年6月6日 人間ドックについて(10年前の日記)

(以下の文章は、10年前に私がMBA留学日記としてHPに掲載していたものです。
10年前の自分にツッコミをいれるという企画です(笑))

 

今日はじめて人間ドックなるものを経験しました。渡米前にとりあえず、検査
してもらおうと思ったわけです。1泊2日コースと日帰りコースがあるんだけ
ど、日帰りコースを選びました。料金は42千円。これが高いのか安いのか比
較するものがないのでわかんないけど、まあ会社が出してくれるからいいや。
本当にこういう時って会社に勤めているとラッキーだなと思う。来月からはこ
んなこと言ってられなくなるもんな。今のうちに大企業に勤めているメリット
を享受しておこう。

朝の8時に病院に行ったら、すでに外来には100人くらいの人が受付にいま
した。人間ドックは受付が違い、全く待つ必要はありませんでした。人間ドッ
クの患者はいちおうVIPっぽく扱ってくれていました。診療衣に着替え、尿検
査、血液検査、眼底検査などを受けました。心電図の検査を受けたときにあの
心電図の機械音を初めて聞いた。今は規則正しくリズムを刻んでいるけど、死
ぬ時ってこの心電図のリズムがなくなるんだよなって妙に考えてしまいました。
普段、健康で暮らしている時って、まず死を考える時ってないと思うけど、
時々病院に来るのって大切かも知れない。本当に健康の大切さを考えるから。

胃カメラもやりましたよ。まず、筋肉注射を肩にするんだよね。これは胃の動
きを止めるためらしい。その後、胃の膨らませるために発泡剤を飲みます。飲
んだ後、ゲップをがまんしなくてはいけないのがつらいんだよね。それに加え
てつらいのはその状態でバリュウムを飲むこと。300CCくらいのドロっとし
た白い液体を一気に飲むのは大学生の頃の日本酒どんぶり一気より辛かった。

その後、稼動式のベッドの上でうつぶせになったり、腹ばいになったり、45
度になったり、えらい動きが必要な検査でした。前立腺の検査はちょっと恥ず
かしかった。ベッドにあお向けに寝て両足を抱えていると先生がおしりにぶす
っと指を突っ込むんだよね。なんとも気持ちがいい、じゃない悪い検査だった
(笑)

結論、こんなんで病気とかって発見できるのかなって印象でした。病院による
と思うけど、ほんとに流れ作業という感じ。診療衣着せられて番号札つけられ
て、あんまりいい気分ではなかった。待合室に文句も言わずに待ちつづける外
来患者。医療ってもっと競争原理が働けば、もっとサービスもよくなると思っ
た。いま、病院行けば待つことがあたりまえになっているけど、それっておか
しい。病院側には病気を治してやるんだから、少しくらい待つのはあたりまえ
だという気持ちがあるように感じられる。

カルテだってまだ紙ベースだし、看護婦さんは人手不足だそうだけど、事務ス
タッフの数が多いように感じた。効率化を図る余地はたくさんありそうだ。で
も医療をビジネスとして考え、効率化ばかりを追求していくのもまた問題があ
るんだろうな。なんせ、人の生死の問題がからんでくるから。銀行という職場
も命の次に大切とされるお金を扱うことから結構さまざまな人間ドラマをかい
ま見る機会がある。病院は人が生まれて、そして死んでいく場所だから、もっ
ともっとすごいものがあるんだろう。今度、病院関係者の方の意見を聞いてみ
たい。

(10年後の自分のツッコミ)

それにしても、「いきなり、これですか?」という感じですね。この企画止め
ようかと思いましたが、なんか、このかっこ悪い自分も自分っていうことでし
ょうか。日付が追いつくまで、とりあえず、毎日アップしていきます。

10年前の自分

ちょうど、10年前の自分は、旧東京三菱銀行を退職し、インディアナへのMBA留学の

準備をしていました。私は、当時、Making Baby in America、略してMBAという

しょうもないタイトルのHPを立ち上げ、等身大の自分を日記を通して伝えようとして

いました。なぜって、それまでのMBA学生のHPの日記って、かっこよすぎたから。

ということで、当時の日記を読んで、10年前の自分にツッコミを入れてみたいと思います。

当時の日記は、2000年6月6日からスタートしています。

思考の流れ

1. 現状はどうなのか?

2. なぜそうなのか?

3. どうなればいいのか?(戦略の方向)

4. どうすればいいのか?(具体的な戦術)

(by 西 順一郎先生)

 

OEMをやってみる(続き)

さて、続きです。

私は、9個生産の9個販売。私のパートナー企業も9個販売体制です。

ザ・ゴールで有名となったTOC(制約理論)にも、製造と販売のバランスを

とることが重要とあります。私が9個仕入れ(MGのシニアルールでは一回の

仕入個数は生産可能数までとされています)、9個生産し、9個卸し、そして

パートナー企業が9個販売すれば、一番効率がいいわけです。

ところが実際は、そんなにうまくも行きません。そもそもの原材料や仕掛品、完成品の

個数バランスがとれていないところに、マーケットから調達したくても、材料が確保できない、

リスクカードを立て続けにひいてしまうなどで、順調に回りだすのに想像以上に

時間がかかりました。その間、パートナー企業からは、完成品の納入の催促が再三あり、

冷や汗をかきながらのゲーム展開でした。

結果的に70個以上販売することができ、経常利益も確保することができました。

また、パートナー企業のPQ(売上)は、実に2500を超えていました。

しかし、これはあくまでも結果的にうまくいったということであるような気がします。

まずは、パートナー企業の販売が実にうまくいったということ。販売がボトルネックに

なってしまうと、このモデル自体がまわりません。やはり、販売を代理店任せ、それも

一社に独占供給というのは、リスクがあると痛感しました。

あとは、TOCの大切さですね。TOCでは材料投入数が肝です。

また、私の販売がボトルネックとなっている局面がありましたので、完成品

の段階で、バッファとして余剰在庫を確保しておけばよかったという反省点が

あります。いずれにしても、非常に気づきがおおいMGでした。

 

OEMをやってみる

昨日、一昨日と葉山で小川会計さん主催の西研MGに参加してきました。

今回、初めてOEMを体験することができました。OEMとは、

Original Equipment Manufacturer の略で、相手先ブランド製造のことです。

私と同じ卓のパートナー企業は、大型機械を他社に売却してもっぱら、私から製品を

仕入、それを市場で売却する、つまり商社役、一方、私は作ることに専念するというわけです。

製造と販売を分担する戦略です。

私は、違う卓(他市場)の他社から借入をし、大型機械に加えて、中型機械を購入、コンピュータ導入、

教育投資、人も雇用し、ワーカー2名、セールスマン4名の6名体制によって、

9個生産、9個販売体制を整えます。

これだけのF(固定費)をカバーするだけのMQ(粗利)を獲得しなくてはいけません。

利益を出すのに売上は関係ありません(もちろん全く関係ないわけではありません)。

大切なのは、MQ(粗利)とF(固定費)とのバランスだけ。MQ>Fであれば、利益はできます。

反対に、MQ<Fとなれば、利益はでません。ちなみに、Mは製品1個当たりのマージン、Qは数量をさします。

私はパートナー企業とは、24円で卸すという約束しました。

一方で私はどんなに材料が高値でも調達しなくてはいけません。平均材料単価(V)を16円と考えました。

そうなると製品1個当たりの平均Mは、P-Vの8円(=(24円-16円)です。Pは価格です。

利益がトントンになるのは、MQ=Fとなったときです。

したがって、利益がトントンになる損益分岐数量(Q)は、Fを1個当たりのマージンMで

割って求めることができます。したがって、F(固定費)を500とすると、

損益分岐数量63個(=500/8)と計算できます。

63個に販売してやっとトントンであるということです。結果はどうなったでしょうか。

長くなったので、続きはまた、明日。

 

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