2019年7月13日（土）財務分析の手法とケーススタディ

決算書の実践的な分析・評価の手法を習得していただきます。
また、実際の上場企業の公表財務数値の分析を通じて、各指標の算出方法とそれぞれの数値の読み解き方が分かるようになります。
ケーススタディを取り入れ、グループに分かれて企業再生のための具体的なアクションの提案を策定、そして発表していただくのも本講座の特色です。
書籍や座学からでは学べない、まさに「数字」の現場活用方法を体得していただきます。

エーザイ、大塚商会、日本製鉄（旧新日鉄住金）、良品計画、ローム、ユアサ商事などで人気のアカウンティング講座の内容をギュッと凝縮しました。

目的	財務分析では終わらないアカウンティングの本質と重要性を理解するケーススタディを通して、問題企業の実態把握、改善策の立案により実践的にアカウンティングを習得するアカウンティングとファイナンスがどのように連携しているのか理解する
対象者	財務分析の手法を学びたい方財務分析を実際にどのように活用するかマスターしたい方企業再生の勘所をつかみたい方
募集人員	15名限定
講師	石野　雄一（著書「道具としてのファイナンス」「ざっくり分かるファイナンス」）
価格	50,000円（税込）
開催日	2019年7月13日（土）
場所	東京メトロ東西線東陽町駅近辺
時間	9:30～18:00
持参いただくもの	電卓
申込期限	セミナー開催日前日まで
申し込み方法	セミナーお申込みフォームからお申込み下さい。
キャンセルポリシー	セミナー1週間前までにキャンセルのご連絡を頂戴すれば、受講料は全額お返し致します（振込み手数料はご負担ください）やむを得ない場合は、一度限り次回の同講座を振替受講していただくことも可能です。

カリキュラムの概要
AM	PL経営からBS経営の時代へ財務分析の視点（時系列分析）財務比率ツリー ROE・ROAを分解する ROE・ROAの意味合いを理解する
PM	財務分析の視点（時系列分析）収益性、安全性、効率性、成長性分析の勘所財務分析の視点（競合分析）競合他社と比較する財務分析ケーススタディコンビニエンスストア化粧品製造販売アパレルこれらの企業の再生を考える（グループワーク・発表）まとめ

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