キャッシュフローモデルの応用テクニックを身につけていただきます。感度分析やシナリオ分析だって簡単に出来るようになります。また、公開企業だけでなく、未公開企業をDCF法で価値評価できるスキルも身につきます。
はっきり言いましょう。この講座は万人のためのものでは決してありません。社員の方々が受講するにはレベルが高すぎるかも知れません。ただし、御社のTOP5%の真にできるビジネスパーソンには、ぜひ受けていただきたい講座です。
目的 |
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対象者 |
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受講者数 | 定員20名 |
講師 | 石野 雄一 (著書「道具としてのファイナンス」「ざっくり分かるファイナンス」) |
価格 | プログラム内容のカスタマイズ、受講人数に応じてご相談させていただきます |
時間 | 9:30~18:00 |
持参いただくもの | Microsoft EXCELがインストールされたノートPC |
申込みについて | まずは「お問い合わせ」からご相談ください |
カリキュラムの概要 | |
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AM | 1.財務モデリングの応用テクニックと関数 (1)名前とは何か (2)配列数式 (3)TRANSPOSE関数 (4)OFFSET関数 (5)INDIRECT関数 (6)MATCH関数、INDEX関数 (7)オプション選択時の関数を考える (8)SUMIF関数は使わない理由 (9)フラグの立て方の5つのパターン 2.キャッシュフローモデリング応用演習 (1)借入定額返済モデル (2)金利変更モデル (3)配当金支払モデル |
PM | 3.DCFモデリング (1)実績ベースのCFをモデル化する (2)財務指標を算出する (3)将来の財務指標を予測する (4)PL/BS/CFの将来を予測する (5)DCFモデリングと株主価値算出 (6)公開企業の企業価値を評価する (7)レバード・ベータとアンレバード・ベータ (8)未公開企業をDCF法で評価する 4.マーケットアプローチ(類似会社比較法) 5.コストアプローチ(純資産法) 6.企業価値評価総合演習 |