2016年10月8日（土）意思決定のためのファイナンス講座

ファイナンスの知識を意思決定に使うことができるようになります。
オペレーショナルな意思決定と戦略的な意思決定の双方に役立つ定量評価のスキルが習得できます。
あなたの中にひとつの評価軸が出来れば、ビジネスの意思決定での不安がなくなります。

目的	オペレーショナルな意思決定に役立つフレームワークを学ぶコーポレートファイナンスの知識を「儲け」につなげるインカムアプローチ（DCF法）の他、様々な企業価値評価手法を学ぶ戦略自由度の価値を加味したリアルオプション法を学ぶ
対象者	ファイナンスの知識がある方（弊社代表著書「ざっくり分かるファイナンス」レベルの内容を十分理解している方）変動費が売上高に応じて変動する費用だと思っている方意思決定の際の確固たる軸を手に入れたいと思っている方
募集人員	15名限定
講師	石野　雄一（著書「道具としてのファイナンス」「ざっくり分かるファイナンス」）
価格	50,000円（税込）
開催日	2016年10月8日（土）
場所	東京メトロ東西線東陽町駅近辺
時間	9:30～18:00
持参いただくもの	Microsoft EXCELがインストールされたノートPC （Windows PCを使用します。ただし、Mac等のPCをお持ちの方もMac特有のショートカットキーをお教えしますので、ご安心下さい。また、ノートPCがない方もご相談ください。台数には限りがございますが3,000円（税込）でお貸しします）
申込期限	セミナー開催日前日まで
申し込み方法	セミナーお申込みフォームからお申込み下さい。
その他	この講座には再受講制度がございます。再受講料は20,000円となります。

カリキュラムの概要
AM	１．管理会計と財務会計（１）儲かっている事業はどれか（２）管理会計と原価計算（３）全部原価計算の罠２．オペレーショナルな意思決定（１）オペレーショナルな意思決定のフレームワーク（２）自製するべきか外注するべきか（３）追加加工するべきか否か（４）特別注文を受けるか否か（５）増産のための投資をするか否か（６）最適な製品販売の組み合わせ（７）販売価格をいくらにすべきか３．戦略的意思決定（１）投資をするべきか否か（短期的視点）（２）独立案、排反案、混合案とは何か（３）投資をするべきか否か（長期的視点）（４）NPVとIRRの考え方
PM	４．企業価値評価アプローチ（１）インカムアプローチ（DCF法）（２）マーケットアプローチ（類似会社比較法）（３）コストアプローチ（純資産法）５．リアル・オプション法（１）オプションとは何か（２）二項モデルとは何か（３）ブラック=ショールズ・モデルとは何か（４）戦略の自由度の価値（５）リアル・オプション法とディシジョン・ツリー法

カリキュラムの概要

１．管理会計と財務会計
（１）儲かっている事業はどれか
（２）管理会計と原価計算
（３）全部原価計算の罠
２．オペレーショナルな意思決定
（１）オペレーショナルな意思決定のフレームワーク
（２）自製するべきか外注するべきか
（３）追加加工するべきか否か
（４）特別注文を受けるか否か
（５）増産のための投資をするか否か
（６）最適な製品販売の組み合わせ
（７）販売価格をいくらにすべきか
３．戦略的意思決定
（１）投資をするべきか否か（短期的視点）
（２）独立案、排反案、混合案とは何か
（３）投資をするべきか否か（長期的視点）
（４）NPVとIRRの考え方

４．企業価値評価アプローチ
（１）インカムアプローチ（DCF法）
（２）マーケットアプローチ（類似会社比較法）
（３）コストアプローチ（純資産法）
５．リアル・オプション法
（１）オプションとは何か
（２）二項モデルとは何か
（３）ブラック=ショールズ・モデルとは何か
（４）戦略の自由度の価値
（５）リアル・オプション法とディシジョン・ツリー法

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