生産性とは

生産性とは、産出に対する投入の割合と言えます。生産性の算式は、分母にINPUT(投入高)、そして分子にOUTPUT(産出高)をもってきます。 生産性をあげる方法は二つあります。ひとつは、分子のOUTPUTを増やすこと、もうひとつは分母のINPUTを減らすこと。ところがこれは静態的な(≒教科書的な)物事のとらえ方です。 実際は、INPUTを減らせば、えてしてOUTPUTも減ります。生産性はかえって低 … 続きを読む→

Do well とDo good

「Do well」と「Do good」は違う。 年齢性を重ねれば重ねるほど「Do well(上手くやる)」 から「Do good (良いことをする)」に向かっている自分を感じる。 これは最近、会計の先生がおっしゃっていたことです。ちょっと考えさせられました。 そういえば、英語で商品のことをgoodsいうのはなぜなんでしょうかね。

比較の対象を明確にする

私たちが何かを意思決定する際に大切なことは、何と何とを比較するかを明確にするということです。 たとえば、あなたが財布を落としてしまったとしましょう。これを最悪だと嘆く場合もあるかもしれませんが、給料日前でほとんどお金が入っていなくてラッキーだったと考えることもできます。 なぜこのような違いが生まれるかといえば、比較する対象が異なるからです。 最悪だと考えるのは、「財布を落とした場合」と「落とさない … 続きを読む→

【お詫び】セミナースケジュールの変更

2011年1月22日(土)に開催する予定でおりました「財務モデリング with EXCEL 基礎講座 in 東京」の開催を1月29日(土)に変更させていただきます。 また、これにより、1月29日(土)に開催予定の「財務モデリング with EXCEL応用講座 in 東京」の開催を一旦取り止めとさせていただきます(次回開催は3月以降の予定) ご迷惑お掛け致しまして、申し訳ございません。今後とも引続き … 続きを読む→

社債発行に新顔続々 森ビル・永谷園など調達多様化

今年に入ってから11月17日までに社債を発行した企業は166社に上り、既に昨年1年間を上回ったといいます。 大和ハウス工業や森ビルなど、それまで銀行借り入れに頼っていた企業が初めて社債発行に踏み切っているようです。 昨日のブログでお話した通り、銀行が国際的な自己資本規制への対応を迫られ、融資に対して慎重になることを心配しているようです。 銀行が自己資本比率を増加させるには大きく分けて3つの方法があ … 続きを読む→

大手銀行 好決算の死角

先日、大手銀行があいつで好決算を発表しました。ところが銀行株は回復していません。欧米の銀行規制強化が、日本の銀行にも影を落としているといいます。 国際的な銀行規制を決めるバーゼル委員会が打ち出した狭義の最低自己資本比率は、7%以上。これに対して、メガバンクの各行首脳は増資しなくても新規制導入時に、最低水準は達成できるとしています。 ところで、なぜ銀行には資本規制の強化などが求められるのでしょうか。 … 続きを読む→

経営戦略の思考要件-STLOWSの法則

戦略の基本とは、「相手と同じことを同じ土俵上でやらない」ということです。 経営戦略を考える際の要件として、STLOWSの法則というものがあります。 Scientific (科学的思考) Total (全社的思考) Long Range (長期的視野) Original( 創造的思考) Well-balanced (バランス思考) Systematic (体系的思考) STLOWSとは、上の6つの要 … 続きを読む→

会計とファイナンスの違い

一番の違いは、会計は「利益」を扱い、ファイナンスは「キャッシュ」を扱うということです。 たとえば、車の販売で言えば、500万円のエルグランドをお客様に販売(納車)した時点で売上高500万円と会計上認識されます。 それと同時にエルグランドを製造販売するのにかかった費用が仮に300万円とすれば、これもまた費用として会計上認識されるわけです。 簡単に言えば「利益」は売上から費用を引いたものですから、納車 … 続きを読む→

ファイナンスと事業数値化力

今月発売された本「ファイナンスと事業数値化力」を読みました。 ビジネススクールの学生からの質問に著者の大津さんが答えるという形をとっています。 この学生の名前がFAQさん(笑) ファイナンスをある程度理解し始めると出てくるであろう質問をまさに我々の代わりに質問してくれます。 中には、FCFを計算する際に営業利益に税率をかけてしまうと「実際に支払うであろう税金とズレませんか?」などという鋭い質問もあ … 続きを読む→

いい会社とは?

いい会社の定義は人や立場によって違うしょう。ここでは、資金提供者である株主と債権者の立場でいい会社の定義を考えてみたいと思います。 結論から言えば、株主と債権者とでは、いい会社の定義が異なります。株主は企業の成長性を重視し、債権者は安定性(安全性)を重視します。なぜこのような違いが生まれるのか。それは資金提供の方法とその見返りの受け取り順序の違いからくるものです。 企業は債権者からの資金調達の際に … 続きを読む→

石野 雄一の本

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道具としてのファイナンス

道具としてのファイナンス 「理論先行」を排し、最適な資金調達やプロジェクト選択など、ビジネス現場で得た、実務に役立つ知識・方法をわかりやすく教えます。(累計6万部)

道具としてのファイナンス
問題集 Kindle版

道具としてのファイナンス 問題集 Kindle版 「道具としてのファイナンス」を読むだけでは、なかなか理解出来なかったことも、この問題集をエクセルで解いていく過程で理解できるようになります。(Excel付き)

ざっくり分かるファイナンス

ざっくり分かるファイナンス わかりやすさを追求したファイナンス入門書。
これまでファイナンス入門書を読んで挫折した方に手にとって欲しい一冊です。(累計12万部)

まんがで身につくファイナンス

まんがで身につくファイナンス ファイナンス本のベストセラー著者が、今まででいちばんわかりやすく書きました。
知識ゼロからでも大丈夫! 世界一わかりやすいファイナンス入門です。

女子高生社長、ファイナンスを学ぶ -がけっぷち経営奮闘記-

女子高生社長、ファイナンスを学ぶ がけっぷち経営奮闘記 倒産寸前! がけっぷちの出版社を救ったのは、女子高生の勇気と「ファイナンス」だった!
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