カテゴリー別アーカイブ: コラム

2049 日本がEUに加盟する日

1995年Windows95が発売されました。初めて購入したPCでインターネットに接続したときのあの身震いするような感動は今でも鮮明に覚えています。まさに世界とつながったと感じた一瞬です。この1995年はまさに「世界の始まりの年」だと言えるでしょう。この年、その後のグローバリゼーションとデジタル時代の金融システムを一気に進めた三つの出来事が発生しているからです。 まずは、先述した「Windows9 … 続きを読む→

「平成」を振り返る

東京株式市場で26日、平成最後の取引が終わったという報道には感慨深いものがありました。日経平均株価の終値は2万2258円。まさに平成元年の大納会では3万8915円と史上最高値をつけました。 あらためて、平成元年の世界時価総額ランキングのTOP20(以下の図参照)を眺めてみると15社が日本企業ですから、その凄さがわかるというものです。当時は東京23区でアメリカが買えるとまで言われていたのです。 さら … 続きを読む→

「女性役員3割達成」は意味がない

2019年1月6日付日経新聞によれば、英国で発足し、女性役員の比率3割を目指すキャンペーン「30%クラブ」が日本で今春にも始動。主要企業の取締役会議長や最高経営責任者(CEO)からメンバーを募って活動し、2030年までの達成を目指すといいます。 現状では、日本の主要企業100社の女性役員(取締役、監査役、執行役など)比率はわずか6.5%だといいますから、30%という目標がいかに高いかがわかります。 … 続きを読む→

今年の私たちのテーマ

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 何かをなす時、タイミングは馬鹿にはできません。時を制する者を「時代の寵児」といいます。また、列子はこう言っています。「時を得るものは栄え、時を失う者は滅ぶ」 日本には、古来から暦で年・月・日・時間の力「バイオリズム」を活用して物事を進める習慣がありました。 時にはそれぞれ、我々の学ぶべきテーマが設定されているのです。1日24時間(子の … 続きを読む→

会社売却とバイアウト実務のすべて(宮﨑淳平著)

先週末は「会社売却とバイアウト実務のすべて」を読みました。この本は、会社売却・事業売却(売却型M&A)のノウハウを惜しげなく記した専門書です。会社売却を考えている中小・ベンチャーのオーナー経営者や事業会社のM&A・子会社売却担当者にとってのバイブルにしたいという著者の想いがまさに形になったものだと言えます。もちろん、タイトルにある通り、バイアウト(買収)する側の実務についても一部解 … 続きを読む→

「ファイナンス思考(朝倉祐介著)」 

元ミクシィの代表取締役社長兼CEOの朝倉氏の「ファイナンス思考」を読みました。 この本を通して、朝倉氏は「PL脳」に侵された日本企業の経営者、ビジネスパーソンに警鐘を鳴らしています。朝倉氏のいう「PL脳」とは売上や利益といったPL上の指標を、目先で最大化することを目的視する思考態度です。 朝倉氏は「PL脳」から「ファイナンス思考」へと向かうべきと説いています。「PL脳」が売上高や利益で評価するのに … 続きを読む→

500人の会社が劇的に変わる瞬間

ゴールデンウイークをいかがお過ごしでしょうか。仕事をしている方もいらっしゃるかも知れませんが、私は読書と決め込んでいます。先週末からまず手始めに読んだのが「500人の会社が劇的に変わる瞬間(中村仁著、きこ書房)」です。 著者の中村氏に、ご縁があってお会いしたときにこうおっしゃっていたのが印象的でした。「4年あれば会社を変えることが出来ます」 聞いてみれば、会社を変えるのにまず大切なことは理念だとい … 続きを読む→

ファンダメンタル分析の手法と実例

今回は、「外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法」という本をご紹介したいと思います。 著者の二人は証券会社に所属する、いわゆるセルサイドアナリストではなく、投信投資顧問会社や生保・銀行等の資産運用を行う会社に所属するバイサイドアナリストです。言ってみれば、「機関投資家」という立場にあります。 セルサイドアナリストは、顧客に対してレポートによる業界・企業の情報提供を行うことが主 … 続きを読む→

AI vs 教科書が読めない子どもたち

すでに、いろいろなところで話題になっている「AI vs 教科書が読めない子どもたち」。お読みになった方も多いかも知れません。 私も読んでみましたが、小中学生のお子さんをお持ち方はmust-readです。著者は国立情報学研究所教授の新井紀子氏。人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタです。 人工知能はすでにMARCH合格レベルであるとしながらも数学者である新井氏の以下の … 続きを読む→

「おカネの天才」の育て方

子供にどのように「おカネ」について教えればいいのか。お恥ずかしい話、私には20歳と15歳の子供がいますが、彼らに体系だてておカネの教育をしてきたかというと全く出来ていません。 この本『「おカネの天才」の育て方』が素晴らしいのは、親が子供に教えるべきおカネの話を子供の年齢層を6つ(就学前、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人)に分けて書いてあるということです。我々の子供が何歳でも構わないということ … 続きを読む→

石野 雄一の本

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道具としてのファイナンス

道具としてのファイナンス 「理論先行」を排し、最適な資金調達やプロジェクト選択など、ビジネス現場で得た、実務に役立つ知識・方法をわかりやすく教えます。(累計6万部)

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道具としてのファイナンス 問題集 Kindle版 「道具としてのファイナンス」を読むだけでは、なかなか理解出来なかったことも、この問題集をエクセルで解いていく過程で理解できるようになります。(Excel付き)

ざっくり分かるファイナンス

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まんがで身につくファイナンス ファイナンス本のベストセラー著者が、今まででいちばんわかりやすく書きました。
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女子高生社長、ファイナンスを学ぶ -がけっぷち経営奮闘記-

女子高生社長、ファイナンスを学ぶ がけっぷち経営奮闘記 倒産寸前! がけっぷちの出版社を救ったのは、女子高生の勇気と「ファイナンス」だった!
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