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新しい視点の適職探しの秘訣

最近、就職活動をしている娘から、エントリーシートの添削を頼まれました。彼女が志望しているのは、誰もが知っている有名企業ばかりです。このことが私に一抹の不安を感じさせました。実は、私自身も35年前には同じように、業界の有名企業ばかりを選んでいたのです。でも、これが本当に自分に合った職を見つける最良の方法だったかと考え直すと、疑問が残ります。

娘に適格なアドバイスもできない私は何かヒントが得られないかと、娘と一緒に本屋の就活コーナーに行って、手にとったのがこの本「科学的な適職」です。冒頭にこうあります。この本は、科学的な根拠に基づき、「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法を具体的に解説するものです

実際に、この本は最初から私の固定観念を覆します。職業選択にありがちな7つの大罪として以下をあげています。

大罪 1: 好きを仕事にする
大罪 2: 給料の多さで選ぶ
大罪 3: 業界や職種で選ぶ
大罪 4: 仕事の楽さで選ぶ
大罪 5: 性格テストで選ぶ
大罪 6: 直感で選ぶ
大罪 7: 適性に合った仕事を求める

じゃあ、どうすればいいでしょうか。その答えはまさに本を読んでのお楽しみです。私が印象に残ったことは、マッキンゼーが行った実験結果です。その結果から、導き出されたことは「正しい意思決定を行うためには、綿密なデータ分析よりも脳のバグを取り除くプロトコル(手順)の方が600%も重要である」です。キャリア選択という重要な意思決定において、いかに脳のバグ(バイアス)をとるか、いくつかのツールを紹介してくれています。これらのツールは事業の将来予測にも活用できると思います。この本は就活中の学生というよりも、ビジネスの経験がある転職希望者の方がいいかもしれません。お薦めします。

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