病気とは何か 2010年2月27日 コラム 病気とは、カラダの自己主張であると思う。 私たちが指の存在に気づくとき、それは指が痛くなったときである。 指が痛くなったときに初めて、指が自由に動くことの有り難さに気がつく。 私たちがカラダへの感謝の気持ちを忘れたとき、カラダは自己主張をはじめるのだ。