企業価値は高めるためには、企業が生み出す将来のFCF(フリーキャッシュフロー)を高めること、そして資本コストを下げる必要があります。
実は、企業のIR(Investor Relations)担当部署のミッションは資本コストを下げることにあります。それでは、資本コストを下げるにはどうしたらいいのか?
それは投資家のリスク認識を下げることです。それでは、投資家のリスク認識を下げるためには、どうしたらいいのか?それには適切な企業情報を適切なタイミングで開示するということが大切なのです。よく知っている企業に対しては、投資家はリスクを感じなくなるからです。
ということで、私が将来生み出すFCFの大幅な増加が見込めない場合、私の価値を高めるにはどうしたらいいのか。それは、資本コストを下げるということです。つまり、私にとっての最も大切な投資家である妻の私に対するリスク認識を下げる必要があるのです。
ということで、私は常に適切なタイミングで、適切な自分に関する情報をパートナーに開示すべく日夜頑張っているのです(笑)
ところがやみくもにIR活動を行ってはいけません。大切なことは、パートナーが債権者タイプなのか、株主タイプなのかを見極めることなんです。この話については次回に続きます。