初の社債発行 続々 ヤフーなど、成長資金を低コストで

2017年2月22日付日経新聞によれば、社債を初めて発行する企業が相次いているようです。ヤフーはクレジットカード事業への投資資金として350億円程度、リクルートホールディングスもM&Aなどの成長投資のために500億円程度の調達を予定しています。

日銀のマイナス金利政策の導入で、現在も5年債の国債利回りはマイナスであるのに対して、社債はプラスを維持しており投資家の需要が高いこともその背景にあるようです。

21日には大和ハウス工業の3年債の利回りが「0.0003%」に決まり、晴れて「0.0003%」クラブへの仲間入りを決めました。「0.0003%」クラブとは、昨年10月にトヨタファイナンスが初めて3年債を同利回りで発行して利回りに初めて小数点第四位がつきました。

それ以来、日本電産、三井不動産、ホンダファイナンス、資生堂が同利回りで発行し、いつからか「0.0003%」クラブと呼ばれるようになったのです。100億円調達しても、企業が支払う利息は年間3万円ですから驚きますよね。

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