米国の強み

米国の著名投資家であるウォーレン・バフェット氏は、自身が率いるバークシャー・ハサウェイの株主に年1回の手紙を送ります。その「株主への手紙」の中に、同氏が米国と米国の株式市場に対して絶大なる信頼を寄せていることがわかる箇所があります。 バフェット氏が77年前の11歳の時に最初に投資した金額は$114.75です。バフェット氏はこう書いています。 「この$114.75を仮にS&P500インデック … 続きを読む→

Excelの「ジャンプ機能」

オントラックの財務モデリング担当 北川です。 今日は「ジャンプ機能」について、ご紹介します。 ジャンプ機能を使うと、シート全体の中あるいは選択した範囲の中で指定したセルを一度に選択することができます。 具体的に見てみましょう。 以下のように担当者別売上実績があるとします。 担当者ごとに月曜日から金曜日までの売上の平均値を求めるために、I列ではAVERAGE関数を使っていますが、AVERAGE関数で … 続きを読む→

自社株消却は意味がない

2019年3月17日付日経新聞によれば、2018年度の上場企業による自社株の消却が5兆3000億円強と過去最高を更新する見通しです。「消却」とは自社株買いで市場から取得した株式(金庫株)を企業が消滅させることをいいます。 NTTドコモは約1兆1500億円、ヤフーは2000億円相当を消却。また、東芝や昭和シェル石油など初めて自社株を消却する企業も45社にのぼるといいます。 以下の文章は日経新聞の記事 … 続きを読む→

ダイキンは「企業価値向上表彰」大賞に値するか?

東京証券取引所は日本経済新聞社とのタイアップ企画として、2012年度より資本コストをはじめとする投資家の視点を強く意識した経営を実践している上場会社を表彰する「企業価値向上表彰」を実施しています。 このたび、ダイキン工業株式会社が大賞を受賞しました。そのほか、優れた企業価値向上経営を実践している会社として、アサヒグループホールディングス株式会社、日本電産株式会社、ユニ・チャーム株式会社の3社が優秀 … 続きを読む→

Excelの「形式を選択して貼り付け」

オントラックの財務モデリング担当 北川です。 今回は「形式を選択して貼り付け」について、ご紹介します。 「セルのコピーと貼り付けの方法」については既にご紹介しました。 以前、ご紹介した方法は、 ・Ctrl+Cの後に、Ctrl+V/Enter ・Ctrl+Shift+.(ピリオド)あるいは、Ctrl+R、Ctrl+Shift+,(カンマ)あるいはCtrl+Shift+Dでした。 財務モデリングなどで … 続きを読む→

バフェット氏の「株主への手紙」

米国の著名投資家であるウォーレン・バフェット氏は、自身が率いるバークシャー・ハサウェイの「株主への手紙」で冒頭から会計基準の変更に対して苦言を呈しています。 バークシャー・ハサウェイは、2018年度には、40憶ドルの当期純利益(Net Income)となっています。この当期純利益の内訳をみれば、248億ドルの営業利益と▲30億円のノンキャッシュの無形資産の減損、28億円の株式売却による売却益と▲2 … 続きを読む→

岐路に立たされる東証1部上場企業

東京証券取引所1部(東証1部)は日本の上場市場の頂点です。東証1部上場企業であることは、かつてほどではないにしても、今でもブランドでしょう。実際にその企業に勤める社員も住宅ローンやクレジットカードの審査では恩恵を受けられます。ところが、企業によっては「東証1部」という看板を下ろす時がくるかも知れません。 昨年10月、日本取引所グループは「市場構造の在り方等に関する懇談会」を設置。市場区分の見直しを … 続きを読む→

Excelの「連番の作成」

オントラックの財務モデリング担当 北川です。 今日は「連番の作成」について、ご紹介します。 エクセル作業の中でだれしも連番(1、2、3・・・)を使うことがあると思います。 いくつか作成方法がありますので、皆さんにとって使いやすいもの、いいと思うものを使ってみてください。 まず、一つ目の方法は、一番最初のセル(B3セル)に1を入力し、次のセル(B4セル)にはその値(B3セル)に1を加えるように式(= … 続きを読む→

ゾンビ企業の台頭

2019年2月9日付日経新聞によれば、邦銀による2018年末の国内貸出残高は500兆円を突破。これは、20年ぶりの高水準だそうです。 融資に占めるメガバンクの比率はこの20年間で64%から46%にまで下がっている状況です。メガバンクが活路を求めて海外展開を急いでいる一方で、今後の成長が見込めない国内にいる地銀が、金融緩和であふれたマネーを中小企業と不動産への融資に回しているのです。 地銀の関係者は … 続きを読む→

図解&ストーリー「資本コスト」入門

金融庁と東京証券取引所から出されている企業統治の指針、コーポレートガバナンス・コード改訂に伴い、「資本コスト」に注目が集まっています。この週末は、『図解&ストーリー「資本コスト」入門』を読みましたのでご紹介したいと思います。 この本では、ミツカネ工業という架空の会社をモデルに社外取締役3名をめぐるストーリー展開になっています。著者の岡氏は30年以上M&Aコンサルティングの世界にいる … 続きを読む→

石野 雄一の本

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道具としてのファイナンス 問題集 Kindle版 「道具としてのファイナンス」を読むだけでは、なかなか理解出来なかったことも、この問題集をエクセルで解いていく過程で理解できるようになります。(Excel付き)

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