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清原達郎氏の投資哲学

私には後継者がいない。ならばすべてのノウハウを全部世の中に「ぶちまけてしまえ」という気持ちになった。清原達郎氏の著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』は、まさに伝説の投資家が長年の経験を通じて得た知見を余すところなく公開した一冊です。800億円を超える個人資産を持ち、咽頭がんを乗り越えた清原氏が、引退を前にして自らの投資術のすべてを明らかにします。

清原氏の投資哲学の中核をなすのは、「株式投資に才能は不要、大切なのは失敗から学ぶこと」という信念です。さらに、彼は長い間、証券業界の一員として「お客が損をして証券会社が儲かること」に疑問を抱き続けました。野村証券でキャリアをスタートさせて、紆余曲折を経て40年後、彼はついに「顧客が儲かって自分も儲かる」という理想を実現したと言えます。

本書は、市場の理解から具体的な投資戦略、リスク管理、実践的な方法まで、投資に関する幅広いトピックを網羅しています。清原氏はヘッジファンド運営から学んだ教訓を共有し、私たち個人投資家が同じ過ちを繰り返さないように助言を与えくれています。特に、清原氏が説く「新しい事実を取り入れてもともとの自分の考えを調整していく」というベイジアン的発想の部分は必読だと思います。

清原氏の経験と知恵が凝縮された本書は、投資家にとっての必読書です。お薦めします。

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